高ければいいってもんじゃない育毛剤

高けりゃ効くってもんじゃないんだよ!

日本では製品のクオリティに関して、消費者がシビアな視点を持っている。値段が安いものを見ると、つい「安かろう、悪かろう」?って思うんじゃない?たとえば鞄とか財布とか、大人の男が持つに相応しいものは、ある程度値が張るはず。素材とか作りにこだわったものが、こんなに安いはずはないみたいな。

 

高いものはそれなりにクオリティも高いはず、っていうのは、まあ基本的には正しいかもしれないけど、ここで一つ考えないといけないのは、一流企業をはじめほとんどの企業は、自社の製品のイメージ作りのために、かなりの額の宣伝広告費を使ってるっていうこと。だから小売価格として表示されている価格のすべてが、製品を製造するコストとは限らないっていうのは、まあ当たり前の話。他にも取り扱い販売店へのマージンとか、店舗の維持費とか、製品の価格設定にはいろんなコストが複雑に絡み合ってる

 

だから価格が高い製品だからっていって、素材や材料費にコストを目一杯かけてるって断言することは無理。一流ブランドの製品だって、そのブランドの高級イメージを壊さないように、イメージ広告を打ったりして、宣伝費に莫大なお金をかけてる。価格が高い=品質が良い、っていうのはあるかもしれないけど、価格の中に宣伝費とかもかかってるのは確か。逆に価格が比較的安いからといって、必ずしもクオリティが劣るというわけでもない。たとえばジェネリック医薬品とか。

 

ジェネリックやOEMなどの育毛剤が人気

AGAの対策

ジェネリック医薬品に含まれてる成分は、先発の医薬品となんら変わらないもの。成分や安全性に違いがなければ、価格が安いほうを選ぶのがもちろん正解。ジェネリック医薬品だけじゃなく、ノーブランド商品として、あえてブランド名を排除することによって、低価格化を実現してる製品もいっぱいあるし。昔に比べると消費者の考え方も変わってきてるのは確実だよね。

 

ブランド名とか、一流企業とか、コマーシャルでよく見かけるとか、そんな浅い理由で購入に踏み切るんじゃなくて、自分が本当に必要としてるものは何か?をよく見定めて製品を選ぶことが出来るのが、大人の男。

 

他にも自社で抱えるリスクを最小限に抑えることを目的としてるのが、OEM製品。独自の技術を持っている製造会社に、製造を委託することで、価格を出来るだけ抑えられるのが最大のメリットジェネリック、ノーブランド、OEMと、製品製造には新しい形態がどんどん出現してて、もはや販売価格が高い、安いだけで製品の良し悪しを判断することは不可能になってる。もちろん育毛剤の世界でもご同様。製造元は同じっていうOEM製品もあるし、実店舗を持たずにオンライン通販だけで、コストを出来るだけ抑えてるものもあるから、価格だけで判断するのはどうかなって思うよ。

 

価格的にはお手頃でも有効成分とかはちゃんとしてるものもあるから、宣伝広告費にばっかり馬鹿高いコスト使ってて、それが価格に跳ね返ってる製品よりは、使い出があるんじゃないかな。育毛剤はある程度継続して続けないと、十分な効果は期待できないしね。毎月毎月購入するとなると、おんなじ成分が配合されてるんだったら、お得な価格のものを選びたい!っていうのが本音でしょ。

 

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小話「育毛剤の購入費は医療費控除の対象になる?」

AGAの対策

薄毛治療は美容目的とみなされてるから。育毛活動してる人はみんな毎月結構な金額、育毛関連の製品に費やしてるんじゃないかな。

この金額、もしも医療費控除として認められたら、家計がかなり楽になるのは間違いない。こんなに大変な思いして、育毛活動頑張ってるんだから、ちょっとくらい控除受けられたら嬉しいなぁー、と思い、育毛剤と医療費控除について調べてみたことがある。

 

ところで基本的に医療費控除とは、病気の治療にかかった費用に対して所得控除が受けられるという仕組み。うーん、脱毛症って、これ病気?って思った?結論からいうと、育毛目的、すなわち薄毛の進行を遅らせる目的で、専門医院で受ける治療は、保険の適用が効かない自由診療。薄毛の改善は美容目的で行われてる、って判断されてるんだね。美容クリニックでレーザー脱毛してもらうのと同じで、育毛治療には健康保険は使えない。AGAの専門医院での治療に、結構お金がかかるのはそのせい。診察料だけでなく、内服薬や外用薬代も当然自費になるうえ、基本的には医療費控除も受けられないことになってる。

 

世間だけでなく、国も薄毛に対して厳しいのか?って思ったあなた。保険の適用外になるのは、薄毛治療や美容脱毛だけじゃない。正常な妊娠や出産、予防注射、まだ十分に有効性が証明されてない研究中の治療法なんかも、健康保険の適用が受けられないことになってる。

 

育毛治療の保険適用

つまり健康保険が適用されるのは、あくまでも病気の治療に対して、医師や歯科医が施した治療に対して適用されるっていうこと。じゃあ、医療費控除のほうはどうかと言うと、これもさっきと同じように、医師または歯科医に対して支払われた診療費と、治療に用いられた医薬品っていうことになる。じゃあ、AGA治療で処方された薬に対しての控除を受けられるのか、っていうと、これもやっぱりだめ。医師から処方された医薬品っていうのは条件に合ってるけど、そもそも薄毛の進行を遅らせる治療というのは、病気治療ではなく、美容目的とみなされる

 

結局のところ、薄毛の治療は病気とはみなされない、っていうのが基本だけど、もちろん例外もある。たとえば精神的ストレスに起因する円形脱毛症や、脱毛の症状が深刻なあまり、日常生活を送ることも困難になってる人など。こういう場合は、税務署の担当者の判断で、控除が認められることもあるみたいだね。というわけで、医師に処方された医薬品の育毛剤でも、美容目的で使ってる場合は医療費控除の適用は受けられません。医薬部外品の育毛剤でも、それは同じ。医療費控除を最初から考慮に入れて、薄毛治療に取り掛かろうっていうのは、ちょっと無理。

 

板○英二さんは植毛が経費と認められず大変なことに…

 

ただしさっきも書いたように、精神的に大きなストレスを抱えていて円形脱毛になってしまった、とか、あまりに薄毛の悩みがひどくて、他の身体的な問題を抱えるようになった場合などは、まずは一度管轄の税務署で相談してみるといいよ。

 

→効かない人は思ってしまう、育毛剤なんて気休めだ…

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