AGA治療は保険も医療費控除も適用外!

AGA治療は保険の適用外

 

脱毛症の治療は病院で!というフレーズとともにあっという間に浸透したのが、専門クリニックでのAGA治療。頭皮の環境チェック、遺伝子検査、プロペシアやフィナステリドといった内服薬にミノキシジルなどの外用薬などなど、AGA治療は脱毛症の救世主的存在だが、難点は費用。内服薬に外用薬、その他の検査代や診察料を含めると、月々の負担はかなり大きい。

 

プロペシアやフィナステリドといった内服薬を処方してもらうだけでも、月々10,000円程度は見込んでおかないとどうしようもない。内服薬の処方だけでなく、検査代やビタミンサプリ、外用薬なども合わせると、治療費用はもっと高額に!AGA治療の費用が高くなってしまう原因はもちろん、これ、保険が使えないこと。AGAの治療は保険の適用外。今回はAGA治療と保険の関係について知っておくべきポイントをまとめてみました!

 

保険が適用される場合・適用されない場合

 

病院での治療の支払いには当然保険が適用される。どんな病気だって保険が使えないとすると、治療費は高額にのぼってしまう。保険ってほんとにありがたい存在だ。どんな健康な人だって、病気や怪我で病院に通院することはある。

 

失ってはじめて分かる物の価値。病院と保険、健康なときには意識して考えることないけど、病気になった途端にそのありがたみを実感。だから、病気や怪我で病院に通院してるけど、保険が適用されない、これはお財布にとって大打撃。

 

保険が適用されないのはこんなとき

 

保険というのはあくまでも病気や怪我の治療に適用されるもの。だから病院で治療や処置を受けてるからといって、必ずしも保険がそのまま適用されるとは限らない。たとえば妊娠・出産。妊娠は病気じゃない、だから妊娠中の検査や診察には保険は適用されない。出産に関しても同様。妊娠や出産で保険が適用されるのは、何か問題が起こって、医療処置や治療が必要になったときだけ。それ以外の病院への支払いは自費だ。

 

他に保険が使えない例を挙げてみると、交通事故や職務中に事故に遭った場合。過失者がいる場合には、健康保険や社会保険は適用されない。健康診断や集団検診なども適用外。

 

保険の適用の大原則とは、病気や怪我の治療で、加害者や過失者がいない場合。こんな感じにまとめられる。歯並びの矯正やしみ・くすみの除去、しわやたるみ取りなども病気の治療とは認められないので、これらも保険適用外。美容目的の治療・処置はつまり保険適用外ということになる。

 

AGAの治療は保険適用外

 

ということで、残念ながらAGAの治療には保険は適用されない。診察、薬の処方、検査、これらすべて全部自費。保険さえ使えればもっと気楽にAGA治療を受けられるのにと思うが、仕方ない。AGA治療を受けようと思ってる方は、あらかじめちゃんと予算を立ててから通うようにしないと、途中で挫折してしまうことになる!AGA治療は最低でも6ヵ月から1年間程度継続すべき。

 

だから、内服薬だけの処方で一ヶ月約10,000円程度かかるとしても、1年間継続するとなると、やっぱりかなりの出費だ。この期間内に良い結果が出てくれれば嬉しいが、人によっては結果が出るまでに相当時間がかかることもありえる。一ヶ月だけならまだしも、毎月毎月自費で治療に通うというのはちょっと覚悟が要る。

 

美容目的の薄毛治療は保険適用外

 

男性型脱毛症は疾病の部類には入らない。疾病というのは、そのままにしておくと健康を損ねる、あるいは生命に危険が及ぶもの。だからどんなに状況が深刻でも薄毛はこの範疇には入らない。いわゆる美容整形と同じ取り扱いだ。美容整形クリニックで行ってるのは、しみの除去やしわ取り、脂肪吸引などのアンチエイジング。専門医によって行われる処置や施術だけど、目的は美容。

 

病気の治療じゃない症状はどんなものであれ、費用は自己負担になります!だけどちょっと待って!アトピー性皮膚炎や湿疹、薬の副作用などで脱毛症になった場合はどうなんだ?

 

こんな脱毛症なら保険が使えます

 

病気じゃない脱毛症に保険が使えないのは分かったけど、じゃあ、病気が原因で脱毛症になった場合はどうだろうか?この場合はもちろん保険が適用されます。アトピー性皮膚炎や湿疹、脂漏性皮膚炎、やけど、アレルギーなどが病気が原因で脱毛症が発生していると、皮膚科の専門医が認める場合。こういう場合の治療は、美容目的でされるわけじゃないから、当然保険が適用される。

 

当たり前だけど、脱毛症はAGAだけに限らない。円形脱毛症、脂漏性脱毛症、アトピー性脱毛症、アレルギー性脱毛症と、脱毛症の種類はいろいろ。保険が適用されないのは、年齢とともにじわじわ進行していく男性型脱毛症。病気が原因の脱毛症は、ちゃんと病院で保険が使えるので覚えておこう。男性の薄毛の大多数はAGAだが、中には上に挙げたように病気が原因のものも当然ある。

 

頭皮にかゆみやかぶれ、湿疹がある場合やアレルギー・アトピー体質の方は、念のために皮膚科で診察を受けて、何が原因で脱毛症になっているのか、この点をはっきりさせてから治療に入るようにしたほうがいい。間違った治療や育毛法は薄毛の症状を悪化させる大原因。病気が原因の脱毛症なんだったら、保険の適用を受けられるので、早めに皮膚科できちんと診察してもらい、治療に専念しよう!

 

AGA治療は医療費控除の適用を受けられる?受けられない?

 

医療費控除とは、医療費が一定の金額以上に達しているときに、その一部が還付される制度のこと。保険の適用・適用外と並んでもうひとつ気になるのが、この医療費控除。AGAの治療は保険の適用外、だから医療控除も受けられないような気がするがどうだろう?

 

医療費控除と呼ばれるとおり、これもまた保険同様、美容整形のためにかかった費用は除外。美容整形手術や容ぼうを美化するための施術に関しては、医療費控除の対象にはならない。

 

これは男性型脱毛症の対する大原則だが、一部例外的に医療費控除が認められる場合もある。知り合いの税理士さんに確認したところ、脱毛症が原因で精神的な疾患を患ってしまい、薄毛の治療が医療行為と認められるような場合、こんなケースではAGA治療も医療行為としてみなされ、医療費控除の申請が受け付けられるとのこと。こんなケースは稀かも知れないが、一応こんな例外もあるということで挙げてみました!

 

AGA治療は保険の適用外まとめ

まとめ

 

AGAは病気じゃないから、保険の適用外、医療費控除も対象外。今回のまとめはこんな感じで、やっぱりAGA治療にはお金がかかることを実感させられた人も多いと思う。薄毛は病気じゃないのは分かるし、保険の適用外というのも仕方ないとは思うけど、でもせめて医療費控除だけでも認められたらいいよね。でもそんなこと言ってたらきりがない。

 

薄毛の治療が認められるんだったら、女性の美容整形や痩身エステだって認めないといけなくなるし、やっぱりどこかで線引きしないとね。というわけで、やっぱりAGA治療にはそれなりにお金がかかってしまうことを覚悟しておくべきだ!診療代も薬代も検査代もすべて自費。通院を考えてる方は、まずは通院希望のクリニックの料金表をチェックすることから始めてみよう!

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